「これくらいなら大丈夫かな…」と見て見ぬふりをしてしまいがちな、ホテル滞在中のちょっとしたトラブル。実はそれ、ほぼ確実にスタッフにバレているそうです。ホテルスタッフが口をそろえて警告する“絶対にやってはいけない行為”とは何なのでしょうか。

一番NGなのは「黙って帰る」こと

ホテルスタッフが最も困るのが、備品を壊したまま何も言わずにチェックアウトする行為
ドライヤーを落とした、グラスを割った、リモコンを壊した——こうしたこと自体は、実は珍しくありません

問題なのは、
「言わなければ分からないだろう」
と、そのままにして帰ってしまうことです。

「隠してもすぐ分かる」理由

ホテルでは、

  • 客室清掃時のチェック
  • 備品の動作確認
  • 次の宿泊者前の最終確認

といった工程が必ず行われています。
そのため、破損や不具合は高確率で発見されるのが実情。

スタッフいわく、
「言われなくても、だいたい状況で分かります」
とのこと。
“バレない”と思う方が、むしろ難しいようです。

正直に申告すれば、トラブルになりにくい

意外かもしれませんが、正直に申告した場合、必ずしも弁償になるとは限りません
経年劣化や軽微な破損であれば、ホテル側の管理範囲として処理されるケースもあります。

一方で、

  • 隠して帰る
  • 後から発覚する
  • 状況説明ができない

となると、対応が厄介になりやすいのも事実です。

次の宿泊者にも迷惑がかかる

壊れた備品を放置すると、

  • 次の宿泊者が使えない
  • クレームにつながる
  • 部屋の提供自体ができなくなる

など、他の利用者にも影響が出ます。
ホテル側は、安全面や快適性のために、発覚次第すぐ交換や修理を行う必要があります。

だからこそスタッフは、
「何かあったら、必ず伝えてほしい」
と強く呼びかけているのです。

「言いにくい」は気にしなくていい

フロントに伝えるのが気まずい…と感じる人も多いですが、
スタッフ側は慣れているため、感情的になることはほとんどありません。

チェックアウト時に、
「実は○○を壊してしまって…」
と一言伝えるだけで、トラブルを最小限にできる場合がほとんどです。

まとめ:
ホテルで本当にNGなのは、備品を壊すことではなく黙って帰ること。隠してもほぼ確実にバレる以上、正直に申告したほうが結果的にスムーズです。次にホテルを利用する際は、「何かあったら伝える」を覚えておくと安心です。

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投稿者 master